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個人向け国債の仕組み

個人向け国債の仕組み

国債は、国がお金を調達するために発行する債券です。つまり日本国政府が皆さんからお金を借りていることになります。借り主が国なので信用度が高く、安全性も高い金融商品です。

元本や利子の支払いは、国がきちんと責任を持ちます。

満期日の元本や半年ごとの利子の支払いを、日本国政府が責任を持って行うので、安心して個人向け国債を購入できます。

ペーパーレスの債券なので、盗難や紛失の心配がありません。

個人向け国債は金融機関で開設した国債の振替口座で管理され、券面は発行されません。そのため、証券を偽造される心配がなく、盗難や紛失、火事などで焼失することもありません。

市場の金利が変動しても、元本の価格は変わりません。

経済環境の変化などにより実勢金利が上昇した場合でも、元本部分の価格は変動しません。また、0.05%(年率)の最低金利保証が設定されており、金利の上限はありません。
※途中換金する場合、額面に経過利子を加えた金額から、直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。詳しくは、個人向け国債の種類 をご覧ください。

金融機関が破綻しても、お持ちの国債は保護されます。

個人向け国債を含む国債の権利の帰属は、振替口座簿の記載または記録によって定まります。振替口座を開設している金融機関が万一破綻した場合でも、その権利は保護され利子や元本が受け取れなくなることはありません。

手軽にはじめられます

個人向け国債には、個人の方が購入しやすいようさまざまな工夫が盛り込まれています。投資は「なにかと難しそう」とお考えの方でも無理なくはじめられます。詳しいことは取扱店の窓口におたずねください。

ご購入は1万円単位で。少額からでも、はじめられます。

個人向け国債は、額面1万円から、1万円単位でお求めいただけます。最初は無理せず少しずつとお考えの方も、手軽にスタートできます。

一定の期間が経過すれば中途換金することもできます。

個人向け国債には「変動10年」と「固定5年」の2つのタイプがありますが、どちらの場合も購入から1年間が経過すれば、額面1万円単位で中途換金が可能です。詳しくは、中途換金について をご覧ください。

個人向け国債は、毎月募集しています。

募集は毎月行っています。お手持ちの資金の状況や、各回ごとに設定される金利などに応じて、買い足していくこともできます。

ご購入は当組合の取扱店窓口へ。

新たにご購入の際には、お申し込みになる取扱店に国債の振替口座をご開設ください。

個人向け国債に関するご注意点 (必ずご確認ください)

  • リスク等について
    個人向け国債の1年間の中途換金禁止期間があります。その後は額面で中途解約できます。中途解約する場合、額面に経過利子を加えた金額から直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。
    個人向け国債は安全性の高い金融商品でありますが、発行体である日本国政府の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。
    国債のお取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
  • 手数料について
    個人向け国債は、証券会社、銀行等の金融機関に開設された国債の振替口座で管理されることになります。当組合では口座の開設あるいは口座の維持等に際しての手数料は不要です。
    個人向け国債の購入に際しては、購入対価のみをお支払いいただき、手数料はかかりません。
  • お取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みください。
  • ほかの金融商品と同様に、利子所得には税金がかかります。
    個人向け国債の利払い時には、税金が源泉徴収されます。税率は復興特別所得税を付加した20.315%(国税15.315%+地方税5%)で、これは他の金融商品も同じです。ただし、身障者の方や寡婦年金等を受給されている方は「障害者等の非課税貯蓄制度」の適用を受けることができ、非課税となります。詳しくは国税庁のホームページ(www.nta.go.jp)をご覧ください。また、当組合窓口でも、ご相談をお受けしています。
  • 預金との誤認防止に関するご確認
    個人向け国債は、預金保険および投資者保護基金の対象ではありません。
    個人向け国債は、預金ではないため、中途換金した場合、中途換金調整額が差し引かれます。
    個人向け国債の運用による損益は、個人向け国債を購入したお客さまに帰属します。
    当信用組合は、個人向け国債の取扱いを行っています。個人向け国債の発行者は国です。
  • ご報告
    「取引報告書」(お取引きの都度)
    「取引残高報告書」(お預かり証券のお取引や残高の明細について定期的にご報告)
  • 「償還」や「利払い」のお知らせ
    「償還」(満期)について、また「10年・変動金利型」の場合は年2回の「利払い」について速やかにご報告いたします。
  • 安心の「分別保管」
    「保護預かり」でお預かりしているお客様の「資産」は、当組合が保有している資産とは、全く別のものとして保管(「分別保管」)されています。従って、仮に当組合の経営が破綻したとしても、お客様からお預かりしている資産については守られますので、ご安心いただけます。
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