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平成29年2月24日
近畿産業信用組合

不祥事件の発生について

この度、当組合において元職員による2件の不祥事件が下記の通り判明いたしました。
 信用を第一とする金融機関として、このような事件を発生させましたことを、役職員一同深く反省するとともに、被害にあわれたお客さまをはじめ、日頃より当組合を信頼し、お取引いただいておりますお客さま、組合員の皆さま ならびに 地域の皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけすることになり、心より深くお詫び申し上げます。

1. 事件の概要
  1. (1)茨木支店にて発覚した事件
      当組合元職員(渉外係一般職員・27歳)が、平成28年2月から平成28年12月(茨木支店在籍)にかけ、お客様からお預りした定期積金への掛金入金分の現金を、証書上に集金の記録を行いながらそのまま集金現金を着服する方法、さらに、お客様の普通預金の残高を定期預金へ振替するように依頼し、通帳と出金伝票をお預りするも、定期預金の入金伝票は預からずに、お客様に手続内容や授受物件の内容を説明しないまま、普通預金の出金のご依頼を受けたものとして「受取書」を発行し、普通預金より出金した現金を着服する方法などにより着服を繰り返し、累計543万円を着服していたことが、担当者変更したお客さまのおひとりより、前任者に通帳を預けたままとなっているとの申出を後任者が受けたことにより、不審を感じた上司が事故者を審問した結果、発覚するに至りました。
  2. (2)生野支店にて発覚した事件
      当組合元職員(渉外係一般職員・25歳)が、平成28年12月から平成29年1月(生野支店在籍)にかけ、お客様からお預りした定期積金への掛金入金分の現金を集金したことを装いそのまま着服する方法、さらに、お客様からご依頼を受けた普通預金口座や定期預金口座への入金の受付に際して、通帳や入金伝票、現金などを預かるも、通帳のみ記帳のために預かったものとして「受取書」を発行し、各口座への入金は行わずに預かった現金を着服する方法などにより着服を繰り返し、累計809万円を着服していたことが、事故者が借入金の返済督促を受けていることが確認されたため、組合にて実施した事故者に対する内部調査により、発覚するに至りました。
2. 被害にあわれたお客さまへの対応
 いずれの事件についても、被害にあわれたお客さまには、事実関係をご説明したうえで深くお詫び申し上げ、全額を弁済させていただき、お取引内容を適正な内容に回復させていただいております。
 なお、いずれの事件についても、被害額につきましては、元職員の親族より全額弁済されており、全額回収しております。
3. 関係機関への届出等
 2件の事件とも、法令に基づく監督官庁への届出を行うとともに、警察への通報を行っております。
4.人事処分
 事故者である職員につきましては、既に平成29年2月21日付で懲戒解雇処分とし、管理監督面における関係者についても、当組合規定に基づき厳正な処分を実施いたしました。
  また、事件を重く受け止め、理事長をはじめとする経営陣についても報酬の自主返納を実施いたします。
5. 今後の対応
 今回の事件を厳粛に受け止め、かかる事件の再発防止のため、各種事務取扱手続や管理態勢の強化、職員教育の強化に取組み、さらなる内部管理態勢の充実・強化に、役職員一丸となり、全力で取組んでまいります。

以 上

本件に関するお問合せ先
経営企画部リスク統括課
電話番号:06-6775-2618
受付時間:(平日)月~金 午前9時~午後5時
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